最近、かなり精神的に自分自身追い込まれています。
病気のせいなのか? 現実のせいなのか?
分かりませんが、なかなか厳しいです。
そんな中でも、音楽以外にも自分が落ち着く時間があります
それは「れいわ新撰組」の演説を聞く事です。
少し前までは色物扱いしていました。
以前までは安倍政権を支持していました。
政党は維新を支持していました。
ただこの一年ちょっとでの私の環境の変化も手伝い、心境が変化してきました。
まあ分かりやすいと言えば分かりやすいですが。
とにかく、れいわ新撰組の演説を聞くとストンと自分の中に入ってきます。
ここで細かくは話しませんし、それぞれの思想信条に介入するつもりはありません。
ただ、やはり何かを変えるのなら、今の世の中クーデターとか出来ないのであれば政治しかないと思います。
若い頃は全く興味が無かった。また生活が安定して、経済的にも豊かであった時も興味がなかったです。
ただ、人間自分の生活や経済的に窮地に陥った時には誰かにすがりたいものです。
その一つが政治だと思います。
いわゆるセーフティーネットです。
セーフティーネット、セーフティネット (safety net) は、「安全網」と訳され、網の目のように救済策を張ることで、全体に対して安全や安心を提供するための仕組みのこと。すなわち社会保障の一種である。日本では近年、格差社会が問題となり、生活や雇用に不安を抱える国民が急増していることもあって、単にセーフティネットという場合は生活や雇用に対するセーフティネットのことを指す例が多いが、セーフティネットという言葉は国民生活に係る事象のみに適合する言葉ではない。
雇用のセーフティネット(雇用に関する社会的制度)
生活保護(最低限度の生活を保障する制度)
私は政治は弱者に対して訴えるものであると私は思います。
強者はほっといても何とかなると思います。
政治といっても外交・経済政策・福祉政策など様々な要素から構成されてるので一概には言えないです。
バランス力が一番重要だと思います。
全ての人に受け入れられる政治なんて無いことも重々承知してます。
しかし、弱者を救えない政治は国にとって国民にとって良い政治とは思えません。
と、今の自分の境遇に都合のいい持論を展開。。
結局、国民すべてがそれぞれ自己都合のよい思いを主張するから、政治が成熟しないのか?
もうこの国はこれからあらゆる意味で高度成長は望めないと思いますし、国民も分かっていると思います。
そうだとしたら、今後は精神的に成熟した国・社会・国民によりなっていかなければならないと思います。
今のなかなか許せない社会・人の環境を大きな心をもてる様な社会・人によりなっていくべきかと思います。
そんな中での「れいわ新撰組」の演説。。
ストンと来ました。。
今日はこれまで
コメント